こんにちは!柏原市住宅建築、リフォームの達人 姥 工務店です。
木のぬくもりを感じ、お住まいをオシャレに見せてくれるフローリング。
皆様のお宅のフローリングは、傷んでいたりしませんか?
先日柏原市O様邸で実施した「床張り替えリフォーム」の模様をご紹介いたします♪
● 内装リフォーム概要 ●
【エリア】:大阪府柏原市
【内容】:リビングのフローリング張り替えリフォーム
【工期】:2日
【ご要望】:
築15年が経過するというO様邸。
新築時はピカピカだったフローリングも、大分傷みが見られるようになり、気になっていたとのこと。
特に窓際の日が当たる部分は色あせが激しく、室内犬がつけた引っかきキズも目立っていました。
そこで奥様のご要望を取り入れながら、変色やキズに強い床材への張り替えをご提案。
今あるフローリングと色味を大幅に変え、落ち着いた内装にイメチェンすることになりました♪
【施工の流れ】
◎既存の床材を除去
まずは今ある傷んだ床材を剥がしていくことから始めます。
この際、床と壁の継ぎ目部分にある「巾木(はばき)」を傷つけないよう、丁寧に対処することが肝心。
下地材も傷んでいたため取り外し、次の造作作業が万全に行えるよう、キレイにゴミを取り除きます。
次は下地の造作作業を行っていきます。
新しく張るフローリング材がこれまでの床面の高さに合うよう、下地の高さを丁寧に図り、造作を実施。
際根太(きわねだ)と呼ばれる新しい下地材を取り付けて固定した後、最後に合板を設置。
接着剤でしっかりと固定していきます。
下準備が整ったので、いよいよフローリング材を張っていきます。
隙間ができたり、高さに狂いが出ないように美しく施工するのが、プロの腕の見せ所。
フローリング材と下地の合板を接着剤で貼り合わせ、ヘラで薄く均質に伸ばします。
その後、フローリング材を一枚一枚ゴムハンマーで叩きながら、接着・固定を行います。
最後の仕上げとなるのが、巾木(はばき)の取り付けです。
壁と床の境界となる部分に、接着剤で巾木を固定。接着剤が乾くまで、養生テープで動かないように止めておきます。
養生テープを剥がし、しっかりと巾木が固定されているのを確認したら、フローリングの張り替え完了です!
お部屋のインテリアともマッチする、落ち着いた床面になりました。
◎こんなにキレイになりました!


姥 工務店では、床張替えを始めとする内装リフォームも承っています!
ご自宅の床や壁が傷んできたなと思ったら、ぜひ当社までご連絡ください。
最近では表面強化など、機能性に優れた床材も多数登場してきましたので、お客様のご要望に合わせ、最適なご提案をいたします。
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